求人は介護多の多様性を

介護の求人を見ると、介護福祉士とか社会福祉士といった有資格が前提となっていることが多いです。
転職を望んでいる中高年世代や、やり直しをかけたいアルバイトの若者には大変厳しいことといえるでしょう。
生計を立てることに追い立てられていて、落ち付いて学ぶための時間も経済力もないからです。
無資格だったり、まだまだ働けるけれど転職には恵まれない中高年にも求人をかけてください。
ご近所にも、昼間からギャンブル場通いや、スーパーのはしごで時間をつぶしている高齢者がたくさんいます。
中高年世代は、遊びにおいても、ものづくりをして来た世代なので大工仕事や菜園作り、溶接や網戸の補修など上手な人が周りにもたくさんいます。
こうした方々の実体験に根差した話は面白く福祉の利用者の心の扉を開く役割も担うことがあります。
現在福祉サービスの運営に携わっている重度の障害者から、かつて施設に入所していた頃、タクシーの運転手さんが転職して来て、風通しが良くなったという話も聞いています。
働けないと決めつけられていた上の運営者もまた、秘められた力を発揮した良い例です。
多様な立場の人々の集まりにこそ可能性はあると思います。
幅広く求人を行いサポート体制も整えていって欲しいと思います。

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